No.1

写真左
作者・工房 分類
クレイモン -
製作年 製作国 サイズ
1866年 フランス H.45cm
● マーク及び備考
胸元にスタンプ。「POUPEE BREVETEE S.G.D.G」
胴体にショップの紙ラベル。「AUX REVES DE L'ENFANCE 40, RUE DE RICHELIEU PARIS」
ビスク製ヘッドとショルダー・プレイト。スウィブル・ネック・ジョイントで接合。 ブルーのガラス目、ピアスした耳。 革製のボディ。肩、肘、腰そして膝にテノン・ジョイント。
※体の内側は中空構造で非常に軽いのが特徴。 メタルのモルド(型)を使い、革をプレスして両面を作り、接合部分を糸で縫合してある。表面には膠やオイル・ペイントを何度もかけて硬くしてある。 このメーカーは元々は靴のメーカーで、このような特殊技術は靴作りから学んだものと思われる。製作期間は1866〜1875年。

写真中
作者・工房 分類
ジュモー -
製作年 製作国 サイズ
1870年 フランス H.50cm
● マーク及び備考
ヘッドに刻印マーク。「5」 ショップのスタンプがある。「SIMONNE」
ビスク製ヘッドとショルダー・プレイト。スウィブル・ネック・ジョイントで接合。 ブルーのガラス目、ピアスした耳。木製のボディ。 肩と肘、腰、膝にテノン・ジョイント、手首にソケット式ジョイント、そして二の腕と太股にはフランジ・ジョイントの接合法を用いている。

写真右
作者・工房 分類
ブリュー -
製作年 製作国 サイズ
1869年 フランス H.43cm
● マーク及び備考
ヘッドに刻印マーク。「F」(サイズを表わす)
ショルダー・プレイトに刻印マーク。「Depose B Jne Bte」
ビスク製ヘッドとショルダー・プレイト。スウィブル・ネック・ジョイントで接合。 ブルーのガラス目、ピアスした耳。 木製のボディ。肩、肘、手首、腰、膝そして足首にテノン・ジョイント、ウェストにはソケット式ジョイントの接合法を用いている。
※19世紀の芸術家たちが生きたモデルの代わりに用いた裸のフィギュアから影響を受け、その後人形のボディとして作られるようになった。